オーディオインターフェース

2008年02月20日

ONYX・Satellite5

a1cbb4a2.JPG今日は、値段から考えたら、すばらしいオーディオインターフェイスの検証です。
独自のソフトもついていますが、今回はCUBASE ST4対応なので、さっそく再生してみました。
アナログ出力でプリに入力してみました。なかなか暖かみのある、やわらかい感じの良い音です。
本体にボリュームもついているので、プリの代わりにもつかえますね。下手なサウンドカードを買うことを思えば、ASIO対応でソフトもついてDACも不要で¥2万弱ならこれはCPが高いですね。
ONYX・Satellite外部クロック注入無しでDAC64MK2通さずのFF400のアナログ出力と比べてもあまり遜色ないですね。
この値段は安すぎです。電源も付属の簡易なACアダプターからの音ですから、これで電源強化してやれば、まだ良い結果が出るでしょう。
難点はデジタル出力が無いことですが、外付けDACが無いならこのままの使用でも良いでしょう。
CUBASE ST4の影響は強いと思われますが、PCオーディオを始めるのに、サウンドカードを導入するくらいならば、このONYX・Satelliteは最初の1台に導入しても満足いくオーディオインターフェイスとして、使える逸品です。


p-0692925 at 23:00|PermalinkComments(2)
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: