TEAC X-01

2007年03月17日

大地をCDPへ5

f899ead5.JPG大地の導入は、一番先にSPの下です。さて次には、やはり回転系を伴うCDPの下ですね。
これが凄い!CDPの振動モードを大地で取り除くことによりボリュームが一目盛りあがりました。まったくうるさくなりません、低域がボンツク事無く、ボリュームを上げていっても、音がどこかにしみ込む様に、きれいに収束して再生出来ます。
SPの下に導入した時よりも、変化が大きく、ひさかたぶりに、高純度に激変しました。
ボリュームを上げてもうるさくならないって、本当にすばらしい!
今回は、旧礎を取り除き、礎で中央のストンヒーラーを囲みこみ、3点で本体を支持することにしましたが、大地の上に礎で装置を支えると言うベストの設置がなせる、激変かも知れません。
アンプの下にも、順次導入すると更に、凄いことになりそうですね。
あらためて、いかに振動が音を汚しているのか、よくわかりました。
恐るべし大地!



p-0692925 at 23:01|PermalinkComments(2)
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