ELAC

2009年08月14日

念願の「超結界3個使い」!5

「超結界3個使い」以前より、車に3個乗せると尋常では無い走行感が味わえるとのことで、大変気がかりでした、「超結界3個使い」、追加バージョン2個のコースを選ぶと都合4個となり、さていかがなものかと、きささんに相談したところ、追加バージョンは2個で1セットとなっているとのことで、1個バージョンをお願いして、「超結界3個使い」に望むこととなりました。
今回届いたフェラーリレッド超結界は一番右手の物で、四隅の角が丸みをおびています。
今日から、昼の仕事はお盆休みですが、夜間の仕事は無休な「超結界3個使い」ので、ガス車両のガスの充填など、昼間のアルバイトの人がお盆休みの時は、私の役目が増える次第となっております。
SAAB 9−5でのお出かけは、墓参りをすませ、昼からと考えていましたが、家内が大掃除モードに入ったので、本日のお出かけは望めそうにありません。
そこで、例の「超結界3個使い」は、室内オーディオ用に両SP前にフェラーリレッド、センターにはニスバージョンを置き、室内での「超結界3個使い」を楽しんでいます。

p-0692925 at 18:55|PermalinkComments(0)

2009年06月20日

SPケーブル 要5

SPケーブル 要新製品の開発のお話はGE3よりよくお聞きするのですが、これも随分前より開発されていたと思います、、、とうとう発売の告示が、SPケーブル 要!!
現在SP用脈々に要石を2個つけた物をマルチなので、左右合わせて合計4個のSP用脈々を使っているのですが、変化を感じる事が出来るのか、きささんにお伺いした所、変化あると思いますとのお返事が帰り、さっそく試させて頂SPケーブル 要きました。
一聴して、SNが上がっています、弱音部の余韻の消え入る様が、良くわかります。
さすが要石15個分のうたい文句は伊達ではございません。
オルフェスが真面目にきっちりと音を出してくるのを、さらに自然に、しかし細部の情報はすばらしく、再生するCD毎に、さらにこんな音が埋もれていたかと気付かさSPケーブル 要れる事ばかりで、うぶげが出まくります。あまった要石8個は他にも使えまわせるので、SP用脈々をお持ちの方はバージョンアップするしかないでしょう。
当方のセッテイングの方法はストンヒーラーの上に設置し、シモン石鹸防守をくるんだシルク(シモンで洗い干し済)の上に繭丸を置き最後にシルク(シモンで洗い干し済)をかぶせる方法です。
物を大事に末永く使えるGE3の良心的バージョンアップの手法は本当助かります。
24時間経過後の明日の音も楽しみです。


p-0692925 at 00:45|PermalinkComments(4)

2009年02月11日

遅ればせながら、エンガワ真打(ケブタフェルト・シール)施工!5

9613a0b2.JPG やっと、エンガワ真打を施工する気持ちになりました。
星形ドライバーをやっとの事で見つけ、いざELACの解体です。
ユニットの固定には、Qシートを箱側のふちに細く取り付けていたのですが、今回はユニット側にたっぷりエンガワ真打を両面テープにて貼り付けました。
実施後の変化は、今までの音はオーディオ的にソリッドな感じでしたが、施工後は雲泥シリーズと同傾向な音楽的な心地良さを感じる変化です。
特にウーファーへの作用が強く、出るわ出るわ、部屋いっぱいに、心地よく低域が厚く広がり、癒されます。
雲泥の値段から考えても、これは安くて効果的で、音楽性豊かな方向への変化です。
音的に知らず知らずそぎ落としていくと確かにハイファイとなるのですが、どうも長く聞けないと感じる状態に陥ることがあります。
今回エンガワ真打を施工して、直前の音はまさにその状態で在ることに気づかされました、10MHZでハイファイよりになった音をまた心地良い方向へ引き戻してくれました。とっかえひっかえソフトを楽しんでいます。


p-0692925 at 20:30|PermalinkComments(4)

2008年12月14日

雲泥用 櫓台5

櫓台櫓台の上にSPを直置きしていたのですが、雲泥が乗る櫓台を新しく設計して頂いたので、雲泥が出来上がる前に、近所の木工所で製作して頂きました。
さすがにプロに製作して頂くと、表面も加工して頂いたので、無垢のまま使ってもきれいです。
目に入らない裏側にも割れを入れてあるので、先で乾燥が進んでも、裏が広がるので問題無いですね。
ELACと櫓台当面、雲泥が届くまでは、礎を使う事にしました、直置きよりさらに安定傾向が強まり、音の倍音成分も細かに再現されてきました。これが雲泥に置き換わったら、もっと凄い事が起こりそうです。

p-0692925 at 13:33|PermalinkComments(5)

2008年06月17日

ELACのセッティングと天音5

c377177d.JPG アポジーを横に移動し、ELACオンリーのセッティングにいたしました。
あれこれと角度調整をしましたが、音の広がりが欲しいので、繭とエンジェルファーを3個で一塊として、左壁面に3箇所、右壁面に3箇所ほど、左右を広げるべき設置をしてみました。結果部屋全体に音が響き渡り、2CHでありながら、マルチサラウンドの様になりました。
部屋の壁が遠のき、音が広々響き渡るのは、気持ちが良いですね。
とっかえひっかえソフトを聴き、さて次は発売されたばかりの天音です。
天音ELACの中へハイとローへ天音を1個ずつ、べとつきが少ないハーネステープで止めて仕込みました。
すると、より演奏者の表情まで感じ、こちらへ訴えかける様な鳴り方になり、ブッチギリの効果を発揮しました。次に、DACからプリへのRCAの左右へ各1個、4台のモノパワーアンプのRCA入力へ各1個、追加してみました。さらに表情が豊かになり、音楽の本質が見えてくるようです。まさに天上と繋がった様な響き、ビョークのVespertineの6曲目のFrostiなど、天井より音が響いてきて、部屋全体が2chなのにサラウンドの様に響きわたりました、実は、隠し技があり、リスニングポジョションの後頭部あたりにエンジェルファーを1本設置してあります。後頭部のエンジェルファーは効果ポイント高いですね。
今回の天音の効果もウルトラCクラスですが、左右の壁面の繭、エンジェルファーの物量投入で2chがSACDマルチ並みに響き、繭、エンジェルファーの物量投入は音響効果が大変高いと言う結果が出たので、GE3から、5丸繭、8丸繭のブッチギリバージョンで、サラウンドと言うのもおもしろいと思いました。
どうも自分は繭1個位の効果では感じる物が弱く、このくらいやった方が良くわかったのですが、どうも感度の個人差があり、1個でも効く人は効くようなので、ケースバイケースで試すべきポイントであることには間違いありません。
壁が無くなる効果の他に、繭、エンジェルファーに音が引き寄せられる効果も感じるのですが、製品化が望まれますね。



p-0692925 at 00:03|PermalinkComments(4)

2008年02月11日

ネットワークへ防守シモンテレサ5

3c93893c.JPGなかなか平日には出来なかった、SPネットワークへの防守シモンテレサの仕込みを実行しました、10日の昼から作業を初めて、食事をとったり、風呂に入ったりで、先ほどから音を出して確認しておりました。ブログのアップをしたら、日にちが変わっておりました。(汗)
防守へネットワークから出たコードを両面テープで止め、それをシモンとテレサで包みました。ウーファーとツィーターへそれぞれ配置、ユニットの取り付け大黒をネッワークへ防守シモンテレサはずし、Qシートに張り替え、エンクロージャの理想球体化をはかるために、各辺1/3ほど張り込んでみました。
音の純度がますます上がり、耳もとまで、やさしく包んでくれる様な感じです。とにかく細かい音から、確実に再生してきます、レンジも広くボリュームを下げても聞き込めますし、上げても歪みが無いので、OKです。
大黒からQシートへ4個ほど防守シモンテレサがあまりましたので、4台のパワーアンプへ各1個増やし各2個の配置としました、パワー部に増やしてやると、音が濃厚になるようです。
ELACはパワーを入れないと鳴らなかったのが、嘘のように小音量でも鳴るELACと変化しております。
それにしても、防守シモンテレサはやればやるほど音の霧が晴れて、どんどん細かい音が現れてきます。すばらしい〜。
実は作業中、久しぶりにアポジーに繋いで、音を出していたのですが、ELACのチューンが進んだためなのか、以前アポジーもいいなと思っていたのが、レンジが狭く感じ、聞き込めなくなっていました、いよいよELAC1本に絞り、アポジーを部屋の外に出さないといけないかも知れません。


p-0692925 at 00:04|PermalinkComments(8)

2008年02月07日

防守+シモン+テレサテン5

6c9b98ab.JPGシルクが先週末に届いたので、合わせて16個を配置。
パワーアンプ4台の上ストヒへ各1個、プリ、DAC、CD-R、FF400へ各1個、4個の脈々へ各1個、左右SP入力端子へ各1個、SP上ストヒへ各1個、テレサテンをすべての上にかけてみました。
ブレのないままレンジが上下に広がり、音も濃く、純度も申し分ありません。
SPの中に仕込ELACベリンガーんだら、どうなるか、今週中には実施の予定です。


p-0692925 at 22:25|PermalinkComments(2)

2007年11月19日

丸繭をELACのユニットへ5

f8dac279.JPGELACのユニットには、丸繭をまだ装着していませんでした。そこで、丸繭をユニットにぶらさげて見ました。
うーん、ユニットが最適化され、芳醇な香りが漂うような音。まだまだいけました。
最近は繭だけで使う気がしないので、GE3で商品として丸繭で発売して頂ければ接着の手間がいらないと思うのですが。人間だんだん贅沢になりがちで、すべてを望んではいけませんね。
最近はブラジル音楽が飽きなくて、良く聞いておりますが。
ADRIANA CALCANHOTTOのCANTADA、このアルバム素朴な味わいがあり、お勧めです。ADRIANA CALCANHOTTO

p-0692925 at 22:11|PermalinkComments(1)

2007年10月14日

SP用脈々要石ダブルとジャンパーケーブル5

SP用脈々要石ダブル礎が必要で無くなった大地4の周りには、もっと強固に足下も固めるために礎10個を配置しております。
SP台もストヒが直に当たるように改良されております。
SP用脈々と要石ダブルをバイアンプでそれぞれ使用しており、現在時点で、最高の音質を再生しているELACであります。
さてGE3試作ジャンパーケーブルを使いSP用脈々要石ダブルを1セットで再生して上回るかどうかの実験です。
軍配は、バイアンプで高域、低域にそれぞれにSP用脈々要石ダブルを使った方が、音の純度が上回りました。特に低域の音の分解がすばらしく、地を這うような
SP用脈々要石ダブルとジャンパーケーブル凄みで音が響き渡ります。アンプの余力も感じる力強さで、ジャンパーケーブルでの再生では、音の切れが弱まり、少しぼけてきます。ケースバイケースでしょうが。我が家ではバイアンプに4セットのSP用脈々と要石ダブルを使った方が良い結果となりました。



p-0692925 at 22:25|PermalinkComments(2)

2007年06月15日

鹿5

鹿プリント大地の上の四隅の木彫りの鹿は、効果を発揮しているのですが、プリントの鹿を4点配置と、何もない状態との聞き比べをしてみました。

いつもの視聴曲「春のかたみ」で確認してみました、まったくなにも無い状態では、音の押し出しが弱く、太鼓の音が軽くなります。
次にプリントの鹿で試してみましたSP台の3本足にプリントの鹿を立てて見ましたが、少し強くなったかなくらいの効き、次に四隅にプリントを置いてみたら、グット太鼓の音が力強くなりました。
鹿木彫り最後は木彫りの鹿に戻しましたが、一段と解像があがり、ヴォーカルの声が上へ軽やかに伸びていきます。
木彫りの鹿の方が効果は高いですが、プリントでもいけました。(笑)






p-0692925 at 01:36|PermalinkComments(1)
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: