2011年06月02日

Alix 3D2 Voyage MPD オルフェウス

P1010470昨晩は接続までは出来て、オルフェウス最終のアナログ1、2CHへの音出しのルーティングがうまくいかない状態でした。
昼間にミックスウェーブの原田さんへ電話して、firewireとデジタル同軸へ入力したままで、双方からアナログ2CHへ音が出るルーティングを教えて頂き、音を出した所、40秒事にノイズが入る状態で、クロックの設定かなと思っていた所、御田さんよりオルフェウスの単体DAC設定と言うPDFをメールして頂き、そちらを参考に改善させて頂きました。
問題のノイズは御田さん資料によるとVoyage MPDでのUSB DDCの接続ではオルフェウスのコントロールパネルのSync SourceをDIにする必要ありとの記述があり、そちらをDIにすると見事に収まりました。
Audirvanaを聞くときは、Sync SourceをWCKにする必要があります。
AudirvanaとMPDをオルフェウスでそれぞれ聞き比べているのですが、私の耳では、1394aを使ったAudirvanaの方が空間表現、密度、帯域のノビ、すべてまさってきこえ、Audirvanaの音を聴いた後では、MPDの音は少し帯域がせまく地味に聞こえてきます。
後、Voyage MPDとの接続USB-DDCが96KHZまでなので、192KHZの音源をたのしむことができません。
1394aでのAudirvanaでは192KHZの音源まですべてそのままで楽しめる操作の優位性もあります。
しばらく交互に音を楽しんでみます。
関係各位様、お世話になりました。


p-0692925 at 00:07│Comments(2)

この記事へのコメント

1. Posted by SEED   2011年06月04日 12:30
5 私も24ビット192の音源を楽しむためにパソコンをもう一台組む予定です。
XPでいいかなぁ〜と思っている次第です♪
2. Posted by ニコニコ   2011年06月04日 14:25
192KHZ/24bit対応のインターフェイスがあればOKでしょう。
今はaudirvanaと言うMACの無料ソフトが圧倒的に支持されており、WINよりはMACにされた方が時代の流れでしょう。

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