2006年09月11日

繭と丸5

84571ee8.JPG繭の中へ丸を入れて見ました。ひもがついいている上部の角より、剥がすと剥がしやすいです。
7個ほど仕込んでみましたが、けっこう剥がすのに力が入り、作業が終わってから親指の爪の痛みを感じます。
設置場所は、スピーカーの高域リボンの入り口へ各1個×2台、ベリンガーの電源トランスへ各1個×4台、DAC64MK2の下へ1個。
音の変化は、低域の再生限界を高めてくれ、リボンの特有の滲みがとれていきます。全体的にますます、ピュアな音になります。

当方のアポジーはリボンスピーカーの特徴であるふわりとした音のイメージは、Ge3化が進むにつれだんだんと無くなり、低域の土台ががっしりとした音に変化しております。

ご指摘のありました、アポジーの足のアルミパイプチューンの改良はまだ実行しておりませんが、ついたての様なアポジーは、設置の部分の振動処理を改善することで、まだまだ、変わりそうです。




p-0692925 at 00:43│Comments(1)アポジー | Ge3

この記事へのコメント

1. Posted by ゴウド   2006年09月12日 15:25
5 >ついたての様なアポジーは、設置の部分
>の振動処理を改善することで、
>まだまだ、変わりそうです。

音楽をかけながらその部分を手で触ると
振動しますか?それなら変わるでしょうね。

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