2009年02月

2009年02月11日

遅ればせながら、エンガワ真打(ケブタフェルト・シール)施工!5

9613a0b2.JPG やっと、エンガワ真打を施工する気持ちになりました。
星形ドライバーをやっとの事で見つけ、いざELACの解体です。
ユニットの固定には、Qシートを箱側のふちに細く取り付けていたのですが、今回はユニット側にたっぷりエンガワ真打を両面テープにて貼り付けました。
実施後の変化は、今までの音はオーディオ的にソリッドな感じでしたが、施工後は雲泥シリーズと同傾向な音楽的な心地良さを感じる変化です。
特にウーファーへの作用が強く、出るわ出るわ、部屋いっぱいに、心地よく低域が厚く広がり、癒されます。
雲泥の値段から考えても、これは安くて効果的で、音楽性豊かな方向への変化です。
音的に知らず知らずそぎ落としていくと確かにハイファイとなるのですが、どうも長く聞けないと感じる状態に陥ることがあります。
今回エンガワ真打を施工して、直前の音はまさにその状態で在ることに気づかされました、10MHZでハイファイよりになった音をまた心地良い方向へ引き戻してくれました。とっかえひっかえソフトを楽しんでいます。


p-0692925 at 20:30|PermalinkComments(4)ELAC | Ge3

2009年02月07日

Windows 7 ベータ 64bit3

Western Digital WD1001FALS 1.0TB先日、日立の250GBからシーゲートの1TBへVISTA64bitを移したのですが、ハードディスクへの書き込みが激しくなり、結果ノイズが入る現象が時々起きていたのが、見事におさまり、ハードディスクへのアクセスもすんなり収束し、PCも安定とすると言う、良い結果となっています。
それでもう1台1TBを導入し、話題のWindows 7ベータをWindows 7インストールすることにしました。
シーゲートは何かと話題になっていたので、今回はウエスタンデジタルの1TBです。
プレミア2はすんなり認識したのですが、fireface400の方が、不明のデバイスよりドライバーをインストールする所で、フリーズし、先に進めなくなる現象がおこり、結果2度ほど試しましたが、とうとうあきらめてしまいました。

シンタックスへ問い合わせた所、やっとメール連絡が入り、Windows 7では、標準で幾つかの種類のIEEE1394ドライバーが提供されており、初期状態で適用される物は開発レベルのバージョンで、この問題を避けるため、従来のものと互換性が保たれたレガシー版ドライバーも用意されているとのことで、デバイスマネージャ等からIEEE1394バスコントローラーの「ドライバの更新」を行って、レガシー対応のものにドライバーを変更することでFireface 400などの周辺機器が正常に認識できたケースの報告例があるとのことでした。

そう言うわけで、ノートンのベータを入れて、fireface400は未完成状態で、残念ですが、本日は先に進めませんでした。

Windows 7のベータですが、VISTAと比べて、どちらがベータかわからないほど、きびきび動き、完成度が高く魅力的です。
この調子で開発が進めば、年末には、USB3.0と合わせて是非発売して欲しいOSとなりそうです。ベータの導入期限もせまっていますので、試したい方は早めに導入することをお勧めしたいと思います。

VISTAは昔のMEのように短命に終わりそうですが、3月に出るCUBASE ST5がVISTA64bitネイティブ対応となるので、せいぜい今の内にVISTA64bitで32bitを圧倒的にうわまわる高音質を楽しむしかないですね。



p-0692925 at 02:15|PermalinkComments(2)PC 
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