2008年07月
2008年07月30日
アンテロープとインフラノイズ
同封されていたAET UR(BNC)はひとまず置いておき、いつも使用しているフジクラの1.5C-QEVを2本用意して、インフラノイズとアンテロープからFF400へ接続してクロックケーブルの聞きくらべです。
アンテロープの音の方が、骨格がはっきりとして、音楽の強弱が鮮明に聞こえます、インフラノイズの音はアンテロープを聴くと、すこしおとなしい印象です。
しかし、これは比較しての話、さほどの違いは感じないレベルだと思います。
次にAET URです。これは定価¥12万クラスのハイエンドケーブルです。
アンテロープから繋いでみました、解像上がりますね、オーディオ的快感の強い音です。インフラノイズに繋いでみましたが、アンテロープほどには、快感が沸きません。
これは、アンテロープの方がマッチングが良いですね。
以前巡回で回ってきた、現行版のAETのデジタルはクロックには、試して無く、デジタル出力で試した時は、値段ほどの良さは感じなかったのですが、今回の旧タイプのAETデジタルケーブルは、好みの音です。これは1本押さえたいですね。
アンテロープの魅力は10MHZ入力があり、この先の変化が極みなので、これからどうするか、悩ましいです。
いろいろ考えたいと思います。
2008年07月06日
雷智
次に屋内の圧着分岐している所に、3個、さらに効果が強まります。音楽空間がさらに迫ってきます。これは先日の東京出張時、エンポケで確認済みですが、先があると思い、プリとDACへ1個ずつ追加、さらに効果が強
パワー4台へさらに1個ずつ追加してみました。なんと言う安心感なのでしょう、先日ゴウドさんが来られた時に、再生したヒラリーハーンのシャコンヌがいささか、高域がうるさく感じられたのですが、これも上のうるささがとれ、バランスも良いですね。ベリンガーのチャンデバのノイズ感をかなり低減してくれていますね。
ガス管にも試したいと思っておりましたが、在庫が無くなりました。また明日追加をかけないといけません。
基本的には、メインオーディオ電源ルートの上流と下流へ各3個使うことでメインルートを固めた上で、各装置のそれぞれに必要と言うことですね。
この音を聴けば後戻りできません。
ゴウドさん、雷智を取り付けただけで、先日聴かれた音のさらに上にいきましたよ。(笑)
2008年07月05日
大地のバージョンアップ
天音の効果もすばらしいのですが、基本である大地の効果、これがすばらしく効きました。音の滲みが無くなり、空間にそれぞれの楽器がくっきり、目を閉じると、まるでヘッドフォンを聴いているように、目の前に音像が展開されていきます。
今日は、ルームチューン用の部屋の四隅のストヒと中央のストヒを外して見たのですが、これがまた効いていたのですね、音像が引っ込み、低域の解像もさがり、リズムの一体感が無くなり、音楽がちぐはぐな感じとなります。ルームチューンのストヒもあなどれません。特にこの部屋は、GE3チューンが濃いのですが、いつもながら外した時に、効果のほどが良くわかるのです。
それにしても、これでもかとチューンしていますが、飽和しないのが何とも不思議です。
雷智は手元にありますが、週末にじっくり楽しむ予定です。
p-0692925 at 00:33|Permalink│Comments(0)│