2008年02月
2008年02月24日
ベリンガー DCX2496
ウレタンニス仕上げ超結界へのバージョンアップのメールが届き、送る用意のため、SP横につってあった2本とプリの前1本、横2本をはずしたところ、想像していましたが、音がとたんになまりました。
音の切れ込みが無くなり、音像がひっこみ、低域がだぶつき、すべてマイナス方向です。
以前、室外へ出して音の変化は確認しているのですが、やはり結界棒は効いています。
FF400、CUBASE ST4など物理的強化で満足のいく音になっておりましたが、結界棒をはずしたら、見事にレベルが落ちました。
この事実に愕然としております。
超結界と一緒に戻って来るまで、音が聴けない状態です。
結界棒は車用とのことでしたが、以前よりオーディオ用に使用していたのですが、
オーディオにも必須のアイテムに間違いはないですね。
マルチの移行は後にして、バージョンアップで戻された5本結界棒をまず戻して効果のほどを確認し、超結界を加えての効果も楽しみたいと思います。
2008年02月23日
ONYX・Satellite
そこらへんの対策ができれば、プリ無しでもいけそうです。
メインの現在の経路の音が100なら80くらいのレベルでしょうか。値段から考えたら文句無しですね。
p-0692925 at 00:58|Permalink│Comments(7)│
2008年02月20日
ONYX・Satellite
独自のソフトもついていますが、今回はCUBASE ST4対応なので、さっそく再生してみました。
アナログ出力でプリに入力してみました。なかなか暖かみのある、やわらかい感じの良い音です。
本体にボリュームもついているので、プリの代わりにもつかえますね。下手なサウンドカードを買うことを思えば、ASIO対応でソフトもついてDACも不要で¥2万弱ならこれはCPが高いですね。
この値段は安すぎです。電源も付属の簡易なACアダプターからの音ですから、これで電源強化してやれば、まだ良い結果が出るでしょう。
難点はデジタル出力が無いことですが、外付けDACが無いならこのままの使用でも良いでしょう。
CUBASE ST4の影響は強いと思われますが、PCオーディオを始めるのに、サウンドカードを導入するくらいならば、このONYX・Satelliteは最初の1台に導入しても満足いくオーディオインターフェイスとして、使える逸品です。
2008年02月11日
ネットワークへ防守シモンテレサ
防守へネットワークから出たコードを両面テープで止め、それをシモンとテレサで包みました。ウーファーとツィーターへそれぞれ配置、ユニットの取り付け大黒を
音の純度がますます上がり、耳もとまで、やさしく包んでくれる様な感じです。とにかく細かい音から、確実に再生してきます、レンジも広くボリュームを下げても聞き込めますし、上げても歪みが無いので、OKです。
ELACはパワーを入れないと鳴らなかったのが、嘘のように小音量でも鳴るELACと変化しております。
それにしても、防守シモンテレサはやればやるほど音の霧が晴れて、どんどん細かい音が現れてきます。すばらしい〜。
実は作業中、久しぶりにアポジーに繋いで、音を出していたのですが、ELACのチューンが進んだためなのか、以前アポジーもいいなと思っていたのが、レンジが狭く感じ、聞き込めなくなっていました、いよいよELAC1本に絞り、アポジーを部屋の外に出さないといけないかも知れません。