2007年01月

2007年01月22日

三丸ケブタ5

6c5de55d.JPG銀蛇05N化の下流側には、エンジェルファーを添えていたのですが、パワー系への三丸ケブタの設置が終わりましたので、CDP→DAC→プリ→パワーへの音声ラインへすべて三丸ケブタを設置して見ました。ルームチューンの以前より、パワー系での、三丸ケブタの効果の高さには、目を見張るものがあったのですが、RCA系への設置で、さらに効果のアップを確認できました。
音を出してみたら、もうそこは、ステージの上の状態で、部屋のフロアで演奏されているような生々しさで、低音がどこにいったのかと言う状態で、実は浸透力の高い低域が再現されており、半目盛りほどボリュームを上げてもうるささが無くなり、生音にまた一歩近ずくことができました。


p-0692925 at 22:55|PermalinkComments(2)ベリンガー | Ge3

2007年01月20日

ルーム用ストヒとバーガーストヒの結線5

60e565b4.JPG本日は、ゴウドさんのご来訪があるので、昨晩のうちに、ルーム用中央ストヒを部屋の四隅のストヒと結線し、さらに前方のSPバーガーストヒと後方の装置バーガーストヒを連結してみたのですが、予想どおり、やればやるほど、音が濃くなり、最後には、ステージの中に立っているよう様な状態となりました。音がどうだ、こうだと言うレベルを超えてしまい、乙でも、アポジーでも、ELACでも、こだわらなくて良いじゃないかと言う状態となり、装置の能力以上に場の力が、発揮される状態となりました。
この場の乙の鳴りっぷりには、ゴウドさんも驚かれ、好み的には、乙が一番だとのコメントもいただきました。まさに音楽を楽しむシステムとして、乙はすばらしいコストパフォーマンスで、組み合わせのシステムうんぬんを怒涛する鳴りっぷりのよさに一同ビックリでした。
パソコンオーディオの検証も行いましたが、サウンドカードの青Qと、GE3チューンの場の影響で、音の繋がりが今一歩であったPCの音が、克服され、CDPの音色と遜色無いレベルまで、到達できました。

装置は現状で、とにかく、ストヒルームチューンとストヒバーガーで、すべてを結線させ、ドーンとレベルを先にあげるチューンがお手軽で、お勧めしたいと思います。
GE3の世界は体験した人しか、信じてもらえないかも知れませんが、効果のほどは間違いありません。


p-0692925 at 23:38|PermalinkComments(5)アポジー | Ge3

2007年01月14日

ELACにGE3チューン5

2f49123e.JPGまず、ストヒバーガーから設置してみました。音が熱くなり、躍動して鳴ります。
3本のスパイクぴんに、繭丸を添わせておりますので、トドメのお顔が見えませんがストヒの下に入れる高さが無いのでストヒの前2、後ろへ1の設置です
空間に対してのSPの存在に違和感を感じるので、基本のケブタで、空間にSPを同調させないといけないので、次はケブタ貼り、だいぶ空間と一体してきました。篳篥で高域のノイズ成分も取り払い、最後はSP両サイドへ1/4の大黒アゲハ。
まだ鳴らし始めたばかりで、少しきつめの音のELACが、耳障りの良い音楽を奏でてくれるようになりました。
バスレフポートをオープンのままだと、低域がだぶつきますので、ケブタも試してみたのですが、レスポンスの悪い低域は聞きたくないのでスポンジで全部ふさいでおります。このバスレフポートの調整がELACの課題ですね。


p-0692925 at 17:26|PermalinkComments(7)ELAC | Ge3

2007年01月08日

サウンドカードに青Q5

b72d6f15.JPGサウンドカードにとりあえず青Qを塗り塗り。
お決まりの変わりようで、上質な音になりました。
この音なら、PCに好みの曲だけ入れて、DACを通して、再生させれば、CDを入替える作業は不要で、気楽に音楽が楽しめます。
実は、PCショップの人が、40時間ほど、サウンドカードの鳴らしこみをしていたそうで、エージングも進んで、サウンドボードの音質も良くなっているみたいです。
PCオーディオが、リアルタイム再生のCDPに肩を並べてしまいました。
高級なトランスポーターは不要かもしれません、質の高いDACと、PCオーディオの
知識、GE3のノウハウがあれば、想いの音がでてくれます。



p-0692925 at 22:17|PermalinkComments(1)PC | Ge3

パソコンオーディオ5

4a5a6e96.JPGネットで、遊んでおりましたところ、オーディオデッキで使用している、VIAのEnvy24の設定のページを見つけ、 QSoundは、必ず無効にしますと書かれていたので、自分の設定を見にいくと、有効になっており、早速無効の設定に変更し、Winampで再生したところ、今まで音の押し出しが弱かったのが、改善され、あきらかに、音の純度もあがり、これは、CDPと比べられると思い、早速EACでリッピングした後、ラムファントムに入れてそれぞれをDAC64MK2へ入力して聞き比べてみました。
ONKYOのSE-150PCIは同軸出力が無いので、PCからはIXOSのTOSリンク(2M)でDACへ接続しました。
CDPをABS-7777の176.4でロックしない状態で聞くとほとんど互角です。僅差で、CDPを外部ロックでロックした方の音が純度が高く落ち着くようで、サウンドカードも外部ロック出来るタイプなら、互角の状態になると思われます。
コンピューターの場合は冷却ファンノイズがうるさいですが、静音化を徹底させ、外部ロックできる、サウンドカードを導入すれば、おもしろい結果がだせると思います。
ちなみに、PCはGE3化無しのノーマル状態なので、GE3化でもっと上のレベルへいくでしょう、青Qあたりから導入してみたいと思います。

先日6日の土曜日には、ご近所のGE3ファンがお店の方へ来店され、視聴室にて、アポジーとGE3の乙を聞いて頂きました。
乙の鳴りっぷりに驚かれた様で、本当にストヒルームチューン後の乙の鳴りかたは、それまでと違い、サイズ以上に壁面いっぱいに鳴る様になりました、GE3のSPコードとRCAの初期タイプをお持ちとのことでしたので、まず最初にストヒルームチューンを実施することを勧めてみました。これを導入することで、現状の装置の音も良い方向へ変わると思います。また遊びにきてくださいね。




p-0692925 at 18:53|PermalinkComments(6)PC | Ge3

2007年01月04日

ストヒの上の丸5

0fc7a4c4.JPGストヒの上に丸を乗せてみると、GE3のBBSで話題になっているお話が、そっくり自分の部屋で体験できます。現在の状態はSP(大地込み)×2、プリ、CDP、DACの5箇所のストヒバーガーで丸は上ストヒに5個〜7個、芭蕉の句の「岩に染み入るセミの声」の如く、音が部屋に染み入ります。音の粒子が小さくなり、浸透していくようです。丸をのせたら、元には戻せません。ストヒバーガーと丸の組み合わせで、エネルギー感を伴った音が浸透し、密度の高い音が部屋中満たされます。なんと表現したら良いか解りませんが、
DACのサンプリングを上げた様な分解の細やかさと、がぶりつきの熱い音が、装置をストヒと丸で囲い込むだけで、再現されてしまうのですから、何とも説明がつきませんが、試した人は必ず体験できると思います。ストヒルームチューンの効果と相乗するものがあると思うので、ストヒルームチューンを先に施工してからの方が良い結果がでるでしょう。
いろいろGE3グッズのことを書いていますが、これってなかなか体験してみないと、眉唾のお話で、そんなばかなことがあるかと思われているのでしょうね。しかし、体験されると後戻りできなくなるでしょうね。(爆)


p-0692925 at 22:52|PermalinkComments(0)アポジー | Ge3

2007年01月02日

ELACと大地5

6f93a184.JPGELACの足元を大地で固めてみました。いや〜すばらしい、根がはったように様に実に安定して、音の芯がグットえぐられて再生されます。
癒し系のアポジーと違い、音の振幅をダイナミックに表現してくれます、ベースの響きが、ビンビン響きます。
面で押してくるアポジーと、前へ前へ押してくるELACと、穏やかに鳴り響く乙と、3つのシステムで、正月からオーディオ三昧です。
乙のシステムが、一番CPが高く、本当に和める音です。音にこらなければ、乙で十分な気がします。しかし、ストヒルームチューン無しの時は、正直、聞き込める音ではなかったので、ストヒルームチューンを施工された方は、ぜひ乙も鳴らしたみてください、きっとその音色に驚かれると思います。


p-0692925 at 21:32|PermalinkComments(2)ELAC | Ge3
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